オリゴ糖の栄養成分とは?

  オリゴ糖ってどんな栄養成分があるの?

  オリゴ糖の栄養成分はたくさんあるけど、ラクトスクロース、ニストース、ラフィノースなどがあるわ。

  成分名はあまり聞いたことがないな・・・

  そうよね。ラクトスクロースは腸内環境を改善する作用があって、ニストースやラフィノースは善玉菌の栄養になる成分なのよ。

  オリゴ糖は善玉菌にいいってよく聞くよね

  オリゴ糖はや小腸などで消化吸収がされにくい難消化性の性質を持っているから、腸に元気なまま届いて善玉菌のエサになってくれるの。だから、善玉菌が増えるのよ。腸内環境を整える食品に添加されて、販売されているのをよく見るわ。

  簡単に手に入りそうね

  紅茶や珈琲に入れるための甘味料としてもオリゴ糖が使われているから、スーパーやコンビニでも簡単に購入することができるし、気軽に摂取することができるわよ。摂取カロリーを低くすることができるから、ダイエット中ならお砂糖よりもオススメよ。

  甘さは十分あるのかな?

  たとえばさっき話したラフィノース成分は、砂糖の甘味度が100だった場合に、20%強もあるから、砂糖に近い甘みがあると言われているわよ。風味は実際に食べてみると砂糖と全く同じではないかもしれないけど、上品な甘さがあると思うわ。

  栄養分も砂糖に近いのかな?

  オリゴ糖の定義でいうと、実は砂糖もオリゴ糖の仲間なの。 オリゴ糖って単糖類が2から10個つながったもののことで、いくつも種類があるんだけど、その中にショ糖という種類があって、これがお砂糖のことなのよ。

  じゃあなんで砂糖の代わりにオリゴ糖を薦められたりするの?

  オリゴ糖は2~20種類ほどの単糖類がつながったもののことだから二糖類である砂糖もオリゴ糖に含まれるんだけど、その他の種類の多くが低カロリーで、虫歯になりにくくて、消化されずに胃腸まで届いてビフィズス菌のエサになる働きが砂糖とは違うのよね。だから、砂糖とは違う働きをするオリゴ糖のほうだけを「オリゴ糖」と呼んでいることが多いから、砂糖を別物として比較してしまうのね。

  オリゴ糖はなぜ虫歯になりにくいの?

  オリゴ糖は糖分だけど、虫歯の原因になるミュータンス菌の栄養分としてほとんど利用されないからよ。虫歯が出来にくい甘み成分なの。

  虫歯ってミュータンス菌の栄養が増えたらできちゃうの?

  食べ物が口に入ってきたときに、ミュータンス菌が酸を出すの。砂糖は酸をたくさん作ってしまって、酸が歯を溶かして虫歯状態になるの。砂糖の摂取が少なければ、虫歯になる環境も減るわけなんだけど、元々オリゴ糖は砂糖に比べたら虫歯になりにくい成分なのよ。

  他に意外な食材に入っている成分ってある?

  お味噌や醤油、清酒にもオリゴ糖が入ってるっていうと意外かしら?イソマルトオリゴ糖という種類のオリゴ糖が入っているんだけど、イソマルトースやパノースという物質が主成分よ。

  イソマルトオリゴ糖が入っている食品はどんな働きをするの?

  ビフィズス菌や乳酸菌を増やして、免疫力アップやお通じも良くする働きがあるの。熱や酸にも強いからお料理にもどんどん使いたいわね。うまみやコクがあるのもお料理にぴったりね。

  オリゴ糖全体で共通している成分の働きは?

  今やオリゴ糖といえば腸内環境を整える成分がある代表食品と言えるんじゃないかしら。摂取したら胃を通り過ぎて腸まで死なずに届いて、善玉菌のエサになって、善玉菌を増やしてくれる。それが結果的に便秘の解消になったり、免疫力のアップにもつながるから、健康のために意識して摂りたいわね。

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